◆備前傳風の雰囲気 直刃調の刃どり下に互の目調の乱れ刃文 中鋒鎬造り 前差し脇差拵え入り寸延べ短刀スタイル 登録付き真剣本物日本刀剣◆商品説明

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近年に引退された、

居合の達人なる人物の演武用の前差し刀とのことでした。




令和 2 年 山梨県 登録。





地鉄あかるく、

平均的に中反りで、

切っ先も中鋒くらいで、

江戸時代前後によくあった

いわゆる芸術性重視の片手持ちスタイルの刀身と思われます。

（しかしながら、私がその時代にみたわけではないので、参考までにどうぞ）





平地がわりと薄手の、

物斬れしそうな見た目の雰囲気だとおもいます。

（実際に物は斬っていませんので、見た目の雰囲気です）






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※主観の差もあるかもしれませんので(本ページ外部の追加画像リンク)もよくみてご判断ください。

写真は本ページ上の添付写真および以下外部リンクの追加画像で確認できるようにしてあります、
特に外部リンクは枚数も増やしてありますので入札される方は必ず見てください。


以下外部リンクの追加画像は、

写真に写る範囲で、全体的に重複して表現できるように努力はしてありますが
私は写真のプロではなく、能力に限りがありますのでご理解ください。

また、刀剣類などの金属製のものは白気て写真に写りやすいうえに
周りの物体や、撮影者が着ている服の色、撮影者の手、
カメラやカメラのレンズ、風景などの映りこみも多く、
細かいキズなども画像で表現しにくいので、
できるだけおおきな画面で画像を見やすくして確認してください。
（スマートフォンで見る場合は、いっぱいズームしてください）


さらに追加の画像はこちらをクリック（外部の追加画像リンク）で確認できます


ヤフオクの外部リンク案内が出ます、そこからさらにアドレスをクリックしてください。
画像リンクは一般的な観覧用のホームページです、注意書きにある様な、
IDやパスワードを要求したりマルウェアに感染するサイトではありませんのでご安心ください。

※特に入札をされる方は外部の追加画像リンクも念のため必ず先にご覧になってください。

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他、ご不明な点がありましたら、「出品者への質問」よりおたずねください。


また、写真やコメントのみでは、
やはり困難です、

つきまして、

こまかい性格の方、

細かいコンディションなどが気になる方は、

画像やコメントのみでの判断はやめて、

オークション終了までに、現物確認を強くお勧めします。

現物確認については、
オークション開催中に直接見に来ることができる方に限り下見可能です。
（現物確認（下見予約）については「出品者への質問」よりおたずねください）


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■ 種別 わきざし


■ 銘文 無銘




【 法 量 】

[ 拵え全長 ] ： 約 54.3 cm前後

[ 刀身 全長 ] ： 約 49.3 cm前後

[ 長さ（刃わたり）] ： 約 35.3 cm前後

[ 反り ] ： 約 0.6 cm前後

[ 元幅 ] ： 約 2.7 cm前後

[ 元重 ] ： 約 0.6 cm前後

[ 中間身幅 ] ： 約 2.4 cm前後

[ 中間重ね ] ： 約 0.5 cm前後

[ 先幅 ] ： 約 2.0 cm前後

[ 先重 ] ： 約 0.4 cm前後

[ なかごの元幅 ] ： 約 2.45 cm前後

[ なかごの元重 ] ： 約 0.65 cm前後

[ なかごの長さ ] ： 約 14 cm前後

[ 切っ先の長さ ] ： 約 3.1 cm前後

[ 目くぎ穴 ] ： 1 個

[ 全重量 ] ： 約 654 グラム前後

[ 拵えの鞘のみを払った（外した）重量 ] ： 約 533 グラム前後

[ 刀身のみ（裸身）での重量 ] ： 約 332 グラム前後



*** 法量について ***

元幅の計測は「刃区付近」、先幅の計測は「横手筋付近」での法量になります。
元重の計測は「刃区付近」の鎬～棟重ねをまとめてノギスではさんだ法量になります。
先重の計測は「横手筋付近」の鎬～棟重ねをまとめてノギスではさんだ法量になります。
なかごの元幅の計測は「刃区直下」での法量になります。
なかごの元重の計測は「刃区より下のいちばんふくらんだ部分」の
鎬～棟重ねをまとめてノギスではさんだ法量になります。
長さ（刃わたり）・反りについては従来の通り登録証からの引用です。
（やはり手工芸品特有の、多少の前後計測誤差はありますのでお許しください）




【 形状 】

鎬造、庵棟、中鋒



【 鍛（肌目）】

杢目・板目系統



【 刃文 】

直刃調の刃どりの下に互の目調の乱れ刃系統



【 茎 】

栗尻



【 ハバキ 】

銀着せ一重ハバキ



【 拵え 】

近代品 黒蝋色塗り（一部金色粒散し）鞘 脇差拵え入り

柄 ： 白鮫柄

柄巻き ： 綿地の白系色

縁 ： 松と橋の図 （本歌時代）

頭 ： 嫁入り船の図 （本歌時代）

目貫 ： 花売り/笛を吹く翁 （本歌時代）

鐔 ： 波の図 丸形鋳物地鐔 （後藤光来作の現代複製品レプリカ）




【 付属品 】

銃砲刀剣類登録証
所有者変更届用紙




【 刀身の総体所見 】

全体的にちりすれ、鞘すれ、ひけ、くもりあります。

砥ぎから経年が古く全体的に白気てくもっています。

薄さびをふいたときにできるような,
黒みをおびていたり、白く光るようなくもりあります。

真剣の日本刀特有の、
作刀時にできる鍛え接面、灰こもり、やや介在物、などあります。

ハバキのしたにかくれる部分にエッジにかかる、鍛え接面、灰こもり、などあります。



はぎれ、ありません。



手入れでエッジはできるだけそろえてあります。

ティッシュペーパなどの紙類で拭いたり、なぞったりしたときに
よくあるザラザラ感などは、ところどころあるとおもいます。

※エッジの刃立てについてはその後に、ものを斬って試していないので、
どのくらい斬り進むかは不明です、ご理解ください。





ピカピカの研ぎではないですが
光沢もまだなんとかあるので、
手元に置いて手入れしたり、
するのにちょうどよい大きさでたのしめると思います。

また、素質的にはよいお刀だとおもいますので、
ぜひ、ピカピカに仕上げていただきたい一刀也です。




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エッジ（刃の縁）や皮鉄全体によくある、
ささくれ程度のきずや、作刀作業時にできるの範囲でのきずや
砥ぎ師の技量とおもわれる作成時の軽微な側弯などは
骨董品・手工芸品につき細かくみれば、もうきりがないでご了承ください。

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【 拵え・外装などの総体所見 】

鞘は近代に誂えたものです。

腰にさして移動したときによくできるような、鞘のあたりキズやスレあります。

柄のおさまり、しっかりしています。

鞘のおさまり、しっかりしています。

演武の前差し用なので柄前の柄糸（柄巻き）が
かんたんで、ゆるくてよくないので、こだわりの方は、
濡らしてから乾かして少し生地をかたくひきしめるか
交換（巻替え）してください。




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また、写真やコメントのみでは、
やはり困難です、

つきまして、

こまかい性格の方、

細かいコンディションなどが気になる方は、

画像やコメントのみでの判断はやめて、

オークション終了までに、現物確認を強くお勧めします。

現物確認については、
オークション開催中に直接見に来ることができる方に限り下見可能です。
（現物確認（下見予約）については「出品者への質問」よりおたずねください）

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※ 銃砲刀剣類の所持等に関する事項 ※

□登録された銃砲刀剣類を譲り受けたりした場合、二十日以内に届け出を
しなければならないことになっています。 （銃刀法第32条三号）


※所有者変更の届出書類と案内書きを一緒に送らせていただきます。

※所有者変更の届出は商品到着より、二十日以内に確実に行ってください。